Confidence
国際化基準
2000年6月22日、品質システムに対する国際化基準ISO9001を認証取得し、今日に至るまで更新を続けております。国際規格をクリアしたアサヒアレックスのシステム。注文住宅ならではのお客様の多様なご要望に対して、同じ品質をお届けできるよう、今後も改善を重ね取り組みます。毎年実施される更新審査では、「顧客要求事項を満たす」という大命題の元、現状維持ではなく、PDCAを繰り返す事で見えてくる課題の大小を問わず、改善活動・行動を繰り返し、記録に残し共有するシステムづくりが継続されているかどうかを問われます。内部要因のみならず、時代の潮流など外部要因に適応する企業力も踏まえたこの認証を継続取得できるよう、日々研鑽して参ります。
2005年12月20日
株式会社マネジメントシステム評価センター
5249-QMS-001
01
アサヒアレックスホールディングス株式会社
新潟県新潟市中央区美咲町1-9-48
木造住宅のアフターメンテナンス・木造住宅の設計、施工管理、販売
02
アサヒアレックス新潟株式会社
新潟県新潟市中央区美咲町1-9-48
木造住宅の設計、施工、販売
03
アサヒアレックスホールディングス株式会社 中越支社
新潟県長岡市古正寺3-62
木造住宅の設計、施工、販売
04
株式会社エコ・ライフ・アサヒ
新潟県新潟市中央区美咲町1-9-48
定期点検、アフターメンテナンス
中堅企業格付け
公的機関からの出資による経営の信頼性と安定性
当社は、持続可能な成長と強固な経営基盤の構築を目的として、東京中小企業投資育成株式会社(中小企業庁所管の政府系投資機関)より出資を受けております。
この出資は、当社の事業戦略・財務体質・ガバナンス体制等が、中立的かつ高度な専門性を有する第三者機関の厳正な審査を経て評価された結果であり、企業としての健全性、成長性、そして経営の透明性が公的に認められていることを示しています。
東京中小企業投資育成株式会社は、優良な中堅・中小企業の中長期的成長を支援するための政府出資機関であり、出資対象企業には、高い財務健全性と将来性が求められます。 このような公的機関からの資本参加は、当社の経営の安定性と信頼性を裏付ける重要な要素のひとつです。
今後も当社は、透明性の高い企業運営と中長期的な企業価値の向上に努め、ステークホルダーの皆様にとって信頼し続けていただける企業を目指してまいります。
※東京中小企業投資育成株式会社についての詳細は、公式サイトをご参照ください。雪国型ZEHビルダー・プランナー登録企業
アサヒアレックスグループは雪国型ZEHビルダー・プランナー登録企業として、新潟県の気候にあわせた高断熱で気密性の確保された「快適な室内環境」と「再生可能エネルギー等を導入」で「年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下」を同時に実現する住宅をお客様に提供して参ります。
ZEHビルダー登録企業
アサヒアレックスグル―プはZEHビルダー登録企業として、「快適な室内環境」と、「年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下」を同時に実現する住宅をお客様に提供して参ります。
環境配慮
SDGs(持続可能な開発目標)は、国連が2015年に採択した目標で、2030年までに世界の持続可能な発展を目指しています。17の目標があり、貧困削減、栄養改善、教育の普及、ジェンダー平等、クリーンな水とエネルギー、気候変動対策など、多岐にわたります。国際社会が協力して、世界中でこれらの目標に取り組んでいます。
私達アサヒアレックス新潟では再生可能エネルギーを使ったり、環境にやさしい建物を作ったり、地球を守る取り組みをしています。また、安全な労働条件や地域社会との協力も大切にしています。
高気密・高断熱住宅の普及
断熱改修リフォームの取組み
勉強会、研修会の定期開催
育休、在宅勤務など、最大のパフォーマンスが発揮できる環境整備
全棟G1グレード以上
太陽光の積極的搭載
フレックスタイム制を導入
長時間労働の削減
高齢化・人手不足解消策として、
構造のパネル化への取組み
外国人技能実習生の定期採用と技術育成
自然の力を活用して省エネを実現するパッシブデザインとZEHを取り入れた、環境にも家計にも優しい、未来のスタンダード住宅が立ち並ぶ分譲地「みらいビレッジ女池上山」
定期点検、履歴の管理、資産価値の下がらない住まいづくりの実践
トータルライフサイクルコストを考えた家づくりにおいて、建物性能と同じく太陽光搭載は必要と考え、積極的なご提案を行っています。
2023年3月30日、第四北越銀行と「SDGsリンク・ローン」を契約締結いたしました。このリンク・ローンは、新潟県内では3件目、建築業界では初となります。SPTs(サスティナビリティパフォーマンスターゲット)として、年間に完成する戸建て住宅棟数に占めるG2グレードを満たす戸建住宅の棟数割合(単年度の構成割合)を設定しました。SPTsの野心性や妥当性は、第三者評価(第四北越リサーチ&コンサルティング株式会社)を取得しております。
当社は創業時から「私たちが住みたい住宅を提供する」という想いから、気密・断熱の性能、構造、デザインにこだわりを持ち続けてきました。そしてSDGsはボランティアではないこと、事業そのものが何らかの社会貢献になっていなくてはなりません。事業の進んでいく先にSDGsの一つのゴールがあり、その過程で利益を出す仕組みが求められています。全棟HEAT20のG1グレード以上の基準は崩さず、2030年までにG2グレードの年間完工比率50%達成を目指します。
2023年 3月期 |
2024年 3月期 |
2025年 3月期 |
2026年 3月期 |
2027年 3月期 |
2028年 3月期 |
2029年 3月期 |
2030年 3月期 |
2031年 3月期 |
|
G2グレード 以上の 構成比率目標 |
12.50%
8.18%
|
14.67%
6.87%
|
18.75% | 25.53% | 28.89% | 34.21% | 40.00% | 45.24% | 50.00% |
G2グレード 以上の 構成比率目標 |
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2023年 3月期 |
12.50%
8.18%
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2024年 3月期 |
14.67%
6.87%
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2025年 3月期 | 18.75% |
2026年 3月期 | 25.53% |
2027年 3月期 | 28.89% |
2028年 3月期 | 34.21% |
2029年 3月期 | 40.00% |
2030年 3月期 | 45.24% |
2031年 3月期 | 50.00% |
100億宣言
この度、アサヒアレックスホールディングス株式会社は新潟県内の住宅建設業として初めて「100億円宣言」を発表いたしました。
2025年3月期のグループ売上高50億円を、2030年度までに100億円とすることを目標に、年平均12%の成長を目指します。
この宣言は単なる売上目標ではなく、「住関連事業を通じた地域貢献」という企業理念のもと、暮らしに関するすべてをサポートできる住宅関連総合企業への成長を意図した戦略的な取り組みです。
1982年の創業以来、私たちは「家と住まいの環境づくりを通して、ゆたかであたたかい幸せな暮らしを提供する」ことを使命に、新潟を中心とした地域密着型の事業を展開してまいりました。現在では、住宅販売、不動産、アフターサービス、太陽光発電など、グループ7社による「トータルライフカンパニー」として、暮らしのすべてをサポートしています。
今回の構想では、以下のような具体的な施策を展開し、持続可能な成長を目指してまいります。
当社は経営理念にある「各分野で業界No.1を達成し、お客様の信頼と社員の幸福を実現して、輝かしい快適提案創造企業を構築して社会に貢献する」という目標の実現に向け、変化を恐れず挑戦を続ける企業として、さらなる挑戦を続けてまいります。
「100億円宣言」は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が推進する、成長意欲のある中小企業等が売上高100億円規模への成長を目指して自らの取組を進める旨を宣言する制度です。企業自身がその責任において売上高100億円を目指して、自社の取組を進める旨を宣言するものです。
100億企業成長ポータルセキュリティアクション
このたび、アサヒアレックスエステート株式会社は、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が推進する「SECURITY ACTION(セキュリティアクション)」において、一つ星を宣言いたしました。
「SECURITY ACTION」は、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取り組むことを目的とした制度であり、一つ星は「情報セキュリティ5か条」に基づく対策を実施することを自己宣言した証です。
不動産事業においても、お客様の個人情報や重要な契約データを安全に管理・運用することは、企業としての信頼性を支える重要な責務です。アサヒアレックスエステートでは、こうした情報の適切な取り扱いをより強化すべく、本宣言に至りました。
これからも、情報セキュリティの意識を社内に浸透させ、安心してご相談いただけるパートナーであり続けるために、継続的な改善と取り組みを進めてまいります。